絵本
ママの言葉はコマーシャル?
どうしてこのゲームをするの? 楽しいから。どうしてそのテレビ番組を見るの? 面白いから。人は誰も、つまらないものを選んでやらないですよね。あなたは、本を読むことは楽しいと思っていますか?
子どもは、繰り返しが好き
私は、日本語の絵本をたくさん持っていたわけではありません。母に日本語の絵本を送ってほしいと頼んだこともありますが、どの本を選べばよいか分からないことや、海外へ送る送料がかかることもあり、簡単ではありませんでした。
物語の中で、人の気持ちを考える
幼稚園に入ると、家族以外の子どもたちと過ごす時間が増えます。友達と遊ぶ楽しさを知る一方で、おもちゃを取られたり、仲間に入れてもらえなかったり、けんかをしたりすることもあります。
絵が、言葉の意味を助けてくれる
日本語の言葉だけを聞いても意味が分からないと、子どもは聞くことをやめてしまうことがあります。でも、絵本には絵があります。
絵本の読み聞かせが、親子の絆を育む
子供が新生児なら、ママは新ママ。子供が3歳なら、ママ歴は3年。親と子供は同じ年数で同じ経験を共有しながら、お互いに成長していきます。子供は小さくても一人の人。あなたの分身ではありませんから、好きなものが違うし、見る景色も違います。
絵本の読み聞かせで、想像力がつく
私達はいつも頭の中でいろいろなことを思いめぐらせています。絵を描こうとしたとき、白紙にどう描いていこうかと、出来た時の絵や色などを頭の中で思い浮かべています。自分がこうしたら、相手はあんなこと言うかな、こんな態度するかな、と思うことも想像の一つです。
絵本の読み聞かせで、感情が豊かになる
嬉しい、悲しい、怒り、心配、驚き——これらは人間が持つ感情ですが、目には見えません。小さい頃、ママや周りの人が「それは良かったね、嬉しいね」「うわ、びっくりしたね」と言ってくれたことで、自分の中にあるワクワク感やモヤモヤ感が「そういう気持ちなんだ」とわかるようになっていきます。
絵本の読み聞かせで、言葉の数が増える
絵本の読み聞かせをすると、なぜ言葉の数が増えるのでしょう。日常話している言葉を、もう一度見直してみましょう。1日に子供とかわす会話、どんなことをお話ししていますか? 「お腹すいたね」「〜へ行こう」「〜の時間だよ」——同じ会話を繰り返していませんか?