日本語を教えたのではなく、入り口を残した

以前の私は、親が子どもをバイリンガルにするのだと思っていました。親が日本語を話し続ける。親が文字を教える。親が宿題をさせる。親が学校へ通わせる。そうして、子どもを日本語ができる人にする。そんなふうに考えていました。

2026.09.26 続きを読む →

書いてあるとおりに読まなくてもいい

「日本語の絵本は、うちの子には難しすぎる」そう感じることがあるかもしれません。文章が長い。知らない言葉が多い。子どもが途中で飽きてしまう。

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物語の中で、人の気持ちを考える

幼稚園に入ると、家族以外の子どもたちと過ごす時間が増えます。友達と遊ぶ楽しさを知る一方で、おもちゃを取られたり、仲間に入れてもらえなかったり、けんかをしたりすることもあります。

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私が決めた、小さな目標

私は考えた末、子どもたちに日本語を完璧に身につけさせることを目標にするのをやめました。わが家の場合、まず願ったのは、日本にいる家族と簡単な会話ができることでした。

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絵が、言葉の意味を助けてくれる

日本語の言葉だけを聞いても意味が分からないと、子どもは聞くことをやめてしまうことがあります。でも、絵本には絵があります。

2026.09.26 続きを読む →

自分でやってみようとする

日本語学校では、日本の文化を学ぶために、ひな祭りやこいのぼりなどの工作をすることがありました。紙を切る、折る、のりをつける、見本を見ながら形を作る——子どもたちにとっては、言葉だけでなく、手も使う活動です。

2026.09.26 続きを読む →

自分で読めても、読み聞かせを続けていい

小学生になると、「もう自分で読めるのだから、読み聞かせは卒業」と思うかもしれません。でも、自分で文字を読む力と、長い物語を理解して楽しむ力は、同じではありません。

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親がすべてを背負わなくてもいい

日本語を話す親は、「私が教えなければ」「私が日本語で話し続けなければ」「私が宿題を見なければ」と思いがちです。私もそうでした。でも、一人ですべてを背負うのは大変です。

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