日本語学習法
「聞く・話す・読む・書く」は違う力
言葉には、大きく分けて「聞く・話す・読む・書く」という四つの力があります。この四つはつながっていますが、同じ速さで伸びるわけではありません。
ひらがなを読めなくても、日本語は始められる
以前の私は、日本語を学ぶなら、まずひらがなを覚えることが当然だと思っていました。ひらがなが読めなければ、日本語の勉強を始められない。そんなふうに考えていたのです。
声に出したら、正しい言葉が出てきた
日本語学校の宿題を見ていたとき、印象に残っていることがあります。「本を読みます」という文を、「~てください」の形に変える問題でした。子どもは、「よみてください」と書いていました。
好きなものを、日本語でも見ている
日本語の本や漫画を読んだり、日本語の歌や動画を見たりしている子どもは、日本語の音や言葉によく反応しました。教室で絵を見せると、「これ、知っている」と、すぐに言葉が出ることがあります。
ローマ字は何のためにあるの
日本語にはひらがな、カタカナ、漢字そしてローマ字があります。ひらがなより先にアルファベットを習う子供達には、ローマ字が一番馴染みがあり、何より先にアルファベットを使っているローマ字が目に入るようです。