読み聞かせ・育児
本と動画、脳の中では何が違うのか
動画は情報量が多くて便利。見るだけで内容がすぐ伝わります。では、それは本を読むこととどう違うのでしょうか。
絵本の読み聞かせが、親子の絆を育む
子供が新生児なら、ママは新ママ。子供が3歳なら、ママ歴は3年。親と子供は同じ年数で同じ経験を共有しながら、お互いに成長していきます。子供は小さくても一人の人。あなたの分身ではありませんから、好きなものが違うし、見る景色も違います。
絵本の読み聞かせで、想像力がつく
私達はいつも頭の中でいろいろなことを思いめぐらせています。絵を描こうとしたとき、白紙にどう描いていこうかと、出来た時の絵や色などを頭の中で思い浮かべています。自分がこうしたら、相手はあんなこと言うかな、こんな態度するかな、と思うことも想像の一つです。
絵本の読み聞かせで、感情が豊かになる
嬉しい、悲しい、怒り、心配、驚き——これらは人間が持つ感情ですが、目には見えません。小さい頃、ママや周りの人が「それは良かったね、嬉しいね」「うわ、びっくりしたね」と言ってくれたことで、自分の中にあるワクワク感やモヤモヤ感が「そういう気持ちなんだ」とわかるようになっていきます。
絵本の読み聞かせで、言葉の数が増える
絵本の読み聞かせをすると、なぜ言葉の数が増えるのでしょう。日常話している言葉を、もう一度見直してみましょう。1日に子供とかわす会話、どんなことをお話ししていますか? 「お腹すいたね」「〜へ行こう」「〜の時間だよ」——同じ会話を繰り返していませんか?
絵本の読み聞かせで、集中力がつく
あなたはどのくらい長い時間、じーっと人の話を聞いていることができますか? 興味のない話だったら、じーっと聞いているの、辛いですよね。学校の授業では、6歳7歳のまだ小さな子供たちが、じーっと席に座って先生の話を聞いている……はず。本人、けっこう辛いかもしれません。
自分で読める子どもにも、読み聞かせをする理由
学校に行き始め、自分でも字が読めるようになった子供に、読み聞かせをする意味があるの?と思って、やめてしまったママはいませんか?
読み聞かせ、いつやるのが一番効果的?
A君は遊んでいる合間に、数字の絵本、食べ物の絵本、乗り物の絵本と3冊読みました。B君は寝る前に、動物の絵本を1冊だけ読みました。どちらの方が、あとで内容をよく覚えているでしょうか?