こんにちは!
日本語と英語、他言語のバイリンガルキッズ育児法についてお話しします。
毎日子どもと一緒にいるママだからできること。誰でもできる簡単なことです。
あなたは子どもと普段日本語でお話ししていますか?海外に住んでいる方は英語だったり、現地の言葉だったりするでしょう。子どもは何語を話すことが多いですか?
言葉は、「これが好き」「あれが欲しい」などの気持ちを伝えたり、「ご飯」という共通の言葉を共有してコミュニケーションするための道具です。子どもにとっては、欲しいものが手に入ればいいので、それが何語かはあまり関係ありません。
「ごはん」と言ってご飯をいただけるような生活の一部ですから、日常生活で使うことに意義があるのです。
普段あなたが子どもとしていることは何でしょう?おもちゃ、ゲーム、クラフト、お絵描き、絵本を読む――そんな時間に、2つの言葉で声かけしてみましょう。
子どもが花を描いたら「花 フラワー」。黄色い紙を選んだら「黄色 イエロー」。「上手にできたね グッド」。
サイコロを使うゲームやトランプで数字を数えるときも、「1 2 3 ワン ツー スリー」と2つの言葉で言ってみます。
覚えさせるのが目的ではなく、子どもの耳に入れる程度でOKです。余裕があれば「言ってごらん」と誘ってみましょう。
うちは読み聞かせタイムが好きでした。いろいろ読んでいるうちに、同じ絵本でも英語版と日本語版があることに気づき、それを探すのがとても楽しかったです。特に、同じ文を繰り返す構成の絵本は言葉を学ぶのに向いていると感じました。
言語学習は繰り返しが命です。そして子どもは繰り返しが大好き。「もう1回、もう1回」とよく言いますよね。
手元にある絵本でもできます。書いてある言葉をそのまま読む必要はありません。色や形、食べ物、動物などの絵を見ながら子どもと話しましょう。そのときも2つの言葉で言ってみると、子どもも真似して言い始めますよ。
同じ絵本を繰り返し読んで覚えるほどになったら、「今日は読んでみて」と子どもに聞いてみてください。英語でも日本語でも、繰り返し「言うこと」が大切です。
絵本を読むのは特別な時間。子どもは小学校高学年になるまで、いつだってママの声を聞きたいし、ママと話したいし、絵本の時間が大好きです。できる限り続けてください。
もし子どもが「なんでこれをするの?」と聞いたら、押し付ける必要はありませんが、学んでほしい理由をきちんと説明してあげてください。子どもは納得すればやってくれます。タイミングを待つという選択もあります。
ママと一緒に何かをする、一緒に体験する、ママの笑顔が見られて楽しい時間を過ごしているとき、子どもの心はあたたかくて、安心で、心地いい気分でいます。子どもが大好きなことをしているときの脳は、新しいことを吸収しやすいのです。
ママがいるから、新しいこともやろうとするし、大好きなママの声を繰り返し聞いて、言葉が記憶として残るのです。
ママはそのチャンスを生かすことができる、唯一の人なのです!
私たちは何でも、小さなステップでしか進めません。でも昨日の一冊、今日の一言が、明日もできるようになるのです。気づけば10年後、「やっててよかった!」があるんです。私はそれを体験しました。
日常のちょっとした日本語や英語での声かけが、大きな違いを生んでいきます。これは子どもの様子を毎日見ているママだからこそできることです。
さっそくやってみてください!
ママのバイリンガル育児、応援しています!
がんばりすぎない日本語教育と絵本の読み聞かせについて、私自身の体験を交えてまとめました。